アルルの話題

アルルの話題（１）
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　　　アルルの店名は
　アルル(Arles)の店名は南フランスの地名で、ビゼーの管弦楽の組曲アルルの女や
ゴッホのアルルのはね橋、闘牛場などの観光地としても知られています。

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　創業時は北区滝野川で洋菓子店として開業、店名を決めるにあたり、
洋菓子店なのでフランスの地名が合うのではとの考えでつけました。
　後に巣鴨支店を開きパンの製造を始め、
現在はパンの製造と自然食品の販売をしております。

　アルルはお店と工場で１２坪ほどの小さな店です、
現在、スタッフはファミリーだけで営業しております。
　　　　　　　　　アルルへの案内図

　　　アルルへ行ったら巣鴨周辺を散策して見ませんか
　TVや雑誌、新聞などで話題の街”おばあちゃんの原宿”と言われる、
巣鴨とげぬき地蔵、その近くにある染井吉野桜の発祥の地と
著名人が眠る染井墓地、六義園、古河庭園があります

　　その他、巣鴨の食べ物情報
（モンゴル料理店から塩大福、フランス料理、大学芋…etc）などは
リンクしてる「巣鴨周辺マップ」をご覧ください。

　酉の市風景
　アルルの位置する大鳥商店街
は大鳥神社のある商店街に
なります、
　年末11月の酉の日に開かれる
酉の市は、商店街の通りに
軒を連ねて露店が出ます、
一日中人通りが絶えず
にぎわいます。

　
境内での縁起物の熊手の
販売をする露店風景

　　巣鴨大鳥神社の由来
　巣鴨大鳥神社に大鳥大神
（日本武尊・やまとたけるのみこと）と共に祭ります、
子育て稲荷（保食神・うがのみこと）は貞亨五年
（２９３年前）巣鴨稲荷社として巣鴨村の新左エ門
なる人の勧請により創始された。

　土地の利を得、信者増大又霊験灼（あらた）かなれば
其名、江戸中に知れ亘り参拝者相次ぎ、この通りを
「いなり横丁」「いなり小路」と稱するに至る。

　元治元年（１１７年前）子育て稲荷を併祭して
大鳥神社として発足した。

　11月の酉の日に行われる鷲（おおとり）神社の
祭礼に立つ市。
　最初の酉の日を一の酉、以下二の酉・三の酉と
呼ぶ。
　金銀を掻き集めるというところから熊手が
縁起物として売られる。
　東京浅草の鷲神社のものが有名。
とりのまち。お酉様。
三の酉まである年は火事が多いといわれる。
　三省堂『大辞林第二版』
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威勢のよい熊手の販売風景が・・・